知床半島&流氷情報(網走エリア)

流氷 「2015 臨時ニュース」

  • 01/19 本日、「接岸初日」が発表されました・・・昨年より21日早い接岸です。
  • 01/12 本日、「流氷初日」が発表されました。(初日:陸上から流氷が見えた日)

【知床半島の概要】
知床国立公園と知西別岳の更に西方にある遠音別岳周辺までを中心にした地域で、さらに海 岸部周囲3kmが含まれる陸・海総面積71,100ヘクタールの国内最大規模の登録地域となります。
(ウトロ・羅臼町など人間の生活圏は区域外です) ヒグマなどの野生動物が深い森から海岸に至るまで、人間の生活圏を通らずに生息可能な人の手が入ってい ない貴重な自然体系です。

網走&知床マップ

【流氷情報 in 網走】
冬の使者「流氷」、流氷が接岸する地域としては、ここ北海道のオホーツク沿岸が世界で1番、南に位置します。 昔は、海岸に乗り上げ、氷のトンネルができ て遊べるほど流氷が多くありました。
最近は年々、減少する傾向にあります。 流氷接岸は平均、1月中旬以降から3月中旬頃までですが、遅れる年もあり、接岸期間も長い、短いなど・・・毎年、 変わります。
本州や海外から訪れた観光客は 「北海道らしい広い畑ね」 と真っ白な流氷の海を見て、つぶやいた実話がありますが、北海道の自然の大きさを実感していた だけると思います。
夕日の流氷
観光砕氷船から 「夕日にかがやく流氷」

流氷 流氷ツアー観光 網走市

観光砕氷船の発着は網走市の網走川沿い、港に近い場所に位置する、道の駅「流氷街道」より乗船します。 北見、女満別、札幌方面から網走に入ると右 にJR網走駅、左側建物裏がすぐ網走川となります。 2車線の道路を、まっすぐ海方向へ向かうと左側の建物が途切れたあたりに道の駅が見えてきます。  (道の駅 住所:北海道網走市南3条東4丁目5の1)
(道の駅「流氷街道」までの距離の目安)
女満別空港より車で30分、JR網走駅より5分、網走バスターミナルより3分程度です。 駅とバスは同じ道路上にあります。 網走市は、上の地図のウトロ から海岸沿いに西方向、車で1時間ほどの距離となります。 北海道らしさ満載の摩周湖、屈斜路湖、サロマ湖エリアも同距離内です。

砕氷船に砕かれる流氷
観光砕氷船から 「砕かれる流氷」

【観光砕氷船について】
予約と当日券がありますが、団体客なども多く、予約されたほうが無難です。 駐車場あり(無料)
航路: 観光砕氷船(おーろら)の片道およそ10kmでの往復・・・水平線に流氷が見えるあたりまで
(観光砕氷船おーろら号の概要)
最大定員:450名 船体全長:45m 幅:10m  1階、2階、展望デッキがあります。
流氷クルーズの詳細はこちらから ・・・網走流 氷観光砕氷船 おーろら (公式ホームページ)

流氷にたたずむオジロワシ
観光砕氷船から 「流氷にたたずむオジロワシ」 遠くの黒い点

運が良ければ流氷原にオジロワシ(上写真)やアザラシも見ることができます♪

流氷にたたずむオジロワシ
観光砕氷船から 「流氷とウミネコ」


提供:Youtube   (2009年UPの動画です)

知床半島の地図

現在、シマフク ロウは知床半島の奥地のみに生息し、今では絶滅危惧種となっています。
世界遺産登録は、同時に世界標準の自然の維持・回復の責任を負う事にもなり ます・・・これからの地元・行政の取り組みと訪れる観光客の意識改革が課題となります。
年を追うごとにエゾ鹿がとても増えています。 天敵のオオカミが絶滅した事が一因ですが、北海道開拓時代に人間が入り、牧草地を作りましたが自然の厳しさ の 前に撤退〜その後、 牧草がそのまま残されたためエゾ鹿のエサとなった事も原因です。
知床を訪れる人は必ず出会える事でしょう♪・・・エゾ鹿のおかあさんと後ろをトコトコと着いて行くカワイイ小鹿の姿はとても微笑ましい♪です。

※下記内容は、時の経過と共に現在では違う場合もありますのでご了承ください。

知床五湖

世界自然遺産/知床五湖知床を訪れる、ほとんどの人がやっ て来る有名なポイントです。 その名の通り5つの湖があります。
一湖から五湖までを2.8kmの遊歩道で一周出来ます・・・早足で1時間、標準で1時間半位です。 木道で整備されていますが一部に岩や石段などアップ ダウンがあります。女性・年配者には少しタフな部分もありますが一湖だけの短いコースもあり色々コース選びが出来ますので体力に不安のある方でも楽しめ ます。 二湖が一番大きいですが、ほかは小さめで沼と言った印象です。 湖面に移る知床の山々がとてもキレイで印象的です。 深い森の中からは鳥のさえず り が聞こえ、森林浴を楽しめます。 時期によってはクマ出没のため、一部コースが閉鎖される場合もあります。
※2011年現在は、事前に講習を受け、40名ほどのグループにガイドが付く形となりましたので、〜今までのようにフリーで直行は出来ないようです。

知床/フレペの滝・・・入口:知床自然センター

世界自然遺産/知床・北海道・知床半島乙女の涙とも言われ るくらい上品な滝で川がなく地下水が幾重にも流れ出ています。
高所恐怖症の方はめまいがするほどの迫力です。
はるか下に見える入江のダークブルーの海の色が綺麗で、点在するカラフルなカヌーの人々がとても小さく見えて高さを実感できます。
ここは滝のほかにまわりの景色も絶景です。 恐竜が歩いていても不思議でないような原始的な森の中を片道2、30分ほど歩く必要がありますが、森の中に色 々な発見?もありますので楽しめます♪

知床/オシンコシンの滝

世界自然遺産/知床・北海道・知床半島ウトロに近づいて最 初に迎えてくれる滝です〜水量が多く、夏の暑さを忘れます。
80mの高さから豪快に流れ落ちる滝を間近で見れます。 水しぶきに包まれて涼しさを感じます。
オホーツク海と山に挟まれた道路沿いにあるため気軽に近づけますが、少し手狭なのが難点です。

(追記)
この滝の手前(網走より)の道路沿いにシャケの遡上を手でつかめるほど身近に見れる川があります。 観光客でも気軽に見れるようにミニ公園化されていてい ます。

知床/カムイワッカの滝・・・入口:知床五湖

世界自然遺産/知床・北海道・知床半島知床五湖より、さら に奥地にあります。 一般車両進入禁止区域ですのでシャトルバスで行きます。
知床五湖から先は砂利道で、20分程の深い森の中にあり全体の距離が長〜い滝です。
写真は入口付近の滝ですが、200mほど上流まで、滝の中を歩いて行く事が出来ます。
この滝は硫黄山から流れ出る温泉ですので、暖かく上流は滝つぼが天然の温泉になっています。
水質はPH1とたいへん酸性度が高いため、濡れたタオルなどは数日でボロボロになるそうです。

知床/国設知床野営場

世界自然遺産/知床・北海道・知床半島知床半島の付け根、 オホーツク海側に位置します。
大人1人350円と〜とても安価♪
まわりに500円で入れる露天風呂・温泉が点在していてウトロ市街の高台にあり、24時間コンビニも近くウトロ港まで歩いて行けるくらいの便利な場所で す。
リーズナブルな観光拠点にオススメです。 驚くほど無警戒なエゾ鹿が場内で草を食べています。 早朝は町中を散歩している姿を見かけるほど多く、将来はコ ンビニのレジにも鹿がいるような気がします〜。
キャンプ場内の小さな展望台から「ウトロ港」全体を一望する事もできます。

知床クルージング・知床観光船

世界自然遺産/知床・北海道・知床半島大型船/大人 \2,700 \6,000
クルーザー 一例 \8,000
ウトロ港を出発、知床岬とカムイワッカまでの2コースで半島西側をクルージングします。
定員425名の大型観光船で売店・コーヒーショップ完備。 冬は流氷観光・砕氷船となります。
このほか少人数のクルーザーなどもあります。 海から見る断崖・滝・草原で遊ぶクマの親子など
〜陸路では体験出来ない魅力があり、運が良ければイルカやクジラにも合えるかも♪
短いコースは3千円程ですが、ほかは結構な値段になりますので少し予算が必要です。